フォーチュン・マッキ’s diary

幸せのために何ができるか

少子化の理由

少子化、若者のニュースを見てざっくり感じたことを書きます。

少子化が良いか悪いかはさておいて、少子化の理由は色々と言われています。

・未婚率が高い。

・経済的な理由

・晩婚

・低学歴

・女性の進出

など

 

本当のところどうなのかなと思いますが、社会的、経済的プレッシャーが重荷になっているのが原因のように思いますね。

もっと気軽なものと捉えれればよいのかもしれないですね。


・女性の未婚率は約16%、男性の未婚率は約25%。
ということは、ここ同士をかけ合わせればいいんですかね?

あと少女漫画のような運命的な出会い、白馬の王子様、玉の輿、ひもも憧れているのかもしれない。

結婚って、みんな妥協しているのか・・・?

・経済的な理由で結婚できない人は支援したい。
ただ、経済的な理由というのは口だけでそれ以外で結婚できない理由もあるのかもしれない。結局は覚悟な気がします。

経済的という形をお金以外で作ることができるならお金に固執しなくてもよくなりそうですね。

 

・晩婚は胎児の健康状態にとっても気になるところです。

女性の進出とも絡みがあるかもしれないですが、一番は復帰した時に自分の居場所がなくなることへの不安かなと思います。
子供を求めると女性が犠牲としないといけないことが多い。

基本的には女性に配慮した社会が必要。

でもそれは平等とはいえない。

だから、公平を目指すマインドが大事。

 

・低学歴

経済的な面に影響するという点が挙げられていると思います。

仕事は選ばなければ沢山あると言われています。

ただ結婚相手には収入、学歴、正規雇用かで判断されてしまいます。

自分は違うという人も、自然とそういったマインドになっているかと思います。

どうしましょうか。勉強しましょうか。

もっと違う面から考えてみれれば。

 

 

少子化というのは果たしていけないことなのでしょうか。

国民の望みがそのような現象を発生させているように思います。

確かに問題ではあるかもしれないですが、子供を産まなくてもよい社会というのも考える必要があると思います。

国民の幸福は何なのか考えて少子高齢化対策を取らないと費用と費やした時間が無駄になってしまいます。

 

産みたい人の支援を強くしてほしいと思うのと、産みたい人は産んでない人にも支えられて生活していることを忘れないでほしいと思います。

 

子供は国民全員の宝であることは間違いないと思います。

子供は国民を幸せにしてくれます。

だから、みんなで大切にしていければと思います。