フォーチュン・マッキ’s diary

幸せのために何ができるか

死刑になりたい理由

死刑になりたいから人を刺すという事件がある。

自殺ができないから誰かに殺してほしいという証言が多い。


なぜ無差別に殺す発想になるのでしょうか。

自分もそのような衝動に駆られる可能性があるのでしょうか。

 

自殺したいと思っても、人を殺す発想は何かしらの影響、死刑に対する刷り込みがあるのか。

よっぽど何かあり、社会への恨みが生じたのか。

人を殺したいという欲求があったのか。

それとも、そういう正常な思考が壊れたのかなのか。


少し考えてみたいですね。

 

もしそれを防ぐ、実行者を救えるのならどうアプローチすべきか。

ふとしたきっかけで思いとどまったりできたのではないか。

テニスができる幸せ

テニスができる幸せ

趣味がある幸せ

趣味を見つけられた幸せ

趣味を続けられる幸せ

誰かと趣味を共有できる幸せ


「趣味を見つけましょう」って言われますが、そう簡単に趣味になるまでに時間がかかります。

趣味を見つけて、続け、身に付け、楽しみ、共有するまでってどのようにしてきたかなと考えても、上手く思い出せないですね。

 

ただ覚えているのは、楽しいということですね。

趣味を見つけるよりは、楽しいことを見つけるということから始めれば自ずと趣味となり、共有する人が増えていくかもしれないですね。

 

楽しいこと、見つかるといいですね。

公開【MV】RYTHEM ハルモニア Harmonia

【MV】RYTHEM ハルモニア Harmonia - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=sE9Q5RK4ML0

 

2003年5月21日にリリースされたRYTHEMメジャーデビュー

1st シングル「ハルモニア
作詞・作曲:RYTHEM
編曲:CHOKKAKU
テレビ東京系アニメ「『NARUTO -ナルト-』エンディングテーマ(26話-51話)

 

聴いたことがある人もいるかもしれませんね。
当時、2人は高校生でしたが、感情が乗って、素敵な歌声です。


ちなみに、リズムは英語で「RHYTHM」ですが、フランス語の「RYTHME」からユニット名を決めたそうです。
ただ、その際にスペルミスをしてしまいRYTHEM

となったそうです。

こういうエピソード、好きですね。

 

ぜひ、他の歌も聴いてみてください。

 

 

ウタタネ (CCCD)

ウタタネ (CCCD)

  • アーティスト:RYTHEM
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夢現ファクトリー

夢現ファクトリー

  • アーティスト:RYTHEM
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23

23

  • アーティスト:RYTHEM
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リズム

リズム

  • アーティスト:RYTHEM
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やる気のある無能は処分すべきか。

ドイツの軍人ハンス・フォン・ゼークトが定義したとされる「ゼークトの組織論」において、軍人には四つのタイプがある。

 

・有能な怠け者
・有能な働き者
・無能な怠け者
・無能な働き者

 

それらに対して以下のように

・有能な怠け者は、指揮官にせよ。
・有能な働き者は、参謀に向いている
・無能な怠け者は、連絡将校か下級兵士が務まる
そして、

・無能な働き者は、銃殺するしかない

と。

 

皆さんはピンときますかね。

ここで既に思い当たる人もいそうですね。

もしかしたら、自分って・・・。

 

では、無能な働き者ってどんな人でしょうか。色々なサイトで調べてみました。

<無能な働き者の特徴>

・自分で適切な判断できない。

・知識もないのに、思い込みや独断で勝手に動き回る。

・取り返しのつかない事態を招く

・本人は良かれと思って行っている。

・無駄な仕事を増やす

・報告・連絡・相談を怠る

・報告・連絡・相談のタイミングが悪い

・同じミスをする

・謙虚な姿勢が見られない

・自己評価が無駄に高い

・報酬や周囲に対して不満を持ちやすい

・自分の失敗を認めず他者に責任転嫁する

・作業が非効率的で長時間労働をする

・仕事に責任を持たない

 

なんとなく、当てはまるものもあれば、当てはまらないものもある印象ですね。

それぞれの無能さには特徴があると思います。

 

そもそも、無能って決めつけているあなたは有能なのでしょうか。

環境によってはそれが有能になる可能性もあります。

あなたが無能にしている可能性があります。

無能と決めつける前にできることはありそうですね。

 

どのようなことを考える必要がありそうでしょうか。

・仕事に責任を持ち、役割を理解する。

この自覚を持ってくれているならOKだと思います。改善の余地は大いにあると思います。

・自分で判断できないものはせず、上司、仲間に相談する。

これも自分は無能であることを自覚し周りに頼ることができればいいですね。

頼るというのは大事なスキルです。

つい自分で解決しようとしてしまう人は多いですが、1人では限界がありますし、ミスもする可能性があるので、カバーしてもらえるように多くの人と共有が必要ですね。

これはスキルですので、教育やシステムで身に付きそうです。

・行動は誰かと確認、共有しながら行う。

慣れている、大丈夫ということで慢心せずに、どんな自信があったとしても確認、共有を行うべきです。もしかしたら、漏れやひずみが生じる可能性があり、原因究明もしやすいですし、カバーしてもらえるかもしれません。

・信頼する、信頼される。

カバーしてもらうにはそれなりに自分を認識してもらう必要がありますね。自分に興味を持ってもらうことが大事です。そのためには自分からも興味を持ちコミュニケーションを取る必要がありますね。それにより信頼が相互に生じます。

ただ、コミュニケーションできない、したくない相手はいるのは仕方ないですね。だからといって諦めないことです。

何を大事にする必要があるかということを思い直してください。

お客さんのため、患者さんのため、家族のため、職場のため、目的を見失わないようにすべきです。

・自己評価が高い、不満を言うことは問題ないと思います。大事なことだと思います。

是非、実行のプランを立てて、周囲と相談してください。口だけだと愚痴になります。

愚痴が職場をよくする可能性は大いにあります。すぐには変わらないですが、自分には得がないかもしれないですが、いずれ何かのアクションにつながる可能性があります。

そうなれば、自分をほめてくださいね。

・ミス、ミスっぽいことは直ぐに報告する。

もしミスでなかった、カバーできる範囲ならいいですが、大事になる可能性があることであればすぐに対処が必要です。これに気付けるか、すぐに報告できるかはスキルと意識です。アンテナ力は疲れますが、先程の目的を明確にしておけば何を大事にする必要があるかは分かるでしょう。そのためにはそういう環境、文化を作らないといけないですね。

 

改めて言いますが、無能と言われている人が本当に無能かどうかなんて分からないですし、その環境では無能でも、他の環境では有能になりうると思います。

もし、無能だったとしても、その無能を生かすのは上司の仕事で、それができない上司は無能になると思います。
上司批判みたいになっていますが、上司もまた多くの責任の下マネージメントを行っている以上取捨選択せざる負えない状況となっています。

処分という判断も正しい場面があると思います。

できるだけ処分の判断をさせないことを上司、部下、仲間と共に考えることが大事だと思います。結局はコミュニケーションが必要ですね。難しいですが。

 

皆さんはそれぞれにやりたいことがあるかなと思います。

やりたいことができていない人も多いかと思います。

やりたくないことをやっている人もいるかと思います。

 

私は無能な怠け者?と思っていますが、誇りをもって下級兵士をやってます。

やる気のある無能にならないように。

ソングメーカーでオリジナルメロディー  「期待のかけら」Piece of hope

ソングメーカー 天からこぼれる「期待のかけら」Piece of hope - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=MaAHTt5h4dg

 

期待の若き者
どんな大物になるか。

光り輝くダイヤの原石。

 

出会えたことを嬉しく思います。

 

五月雨よ

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死は悲しい?

死って、悲しいことでしょうか。

死ぬ人が悲しんでいたでしょうか。

死を見届ける人が悲しいかを決めるのでしょうか。

なぜ悲しく思うのでしょう、私は幸せだったのに。

勝手に悲しいものにしないで。

でも悲しい。

 

1年で亡くなる人ってどのくらいいると思いますか。

あなたは亡くなるすべての人に対して同じように悲しんでますか。

ただの統計の数字でしか悲しんでないのでは。

交通事故で亡くなるのと、病気で亡くなるとで死の価値は違うのですか。

同じでないですか。

 

善良な市民と犯罪者の死の価値は違うのですか。

同じ人間ではないですか。

 

動物と人間の死の価値は違うのですか。

同じ命でないのですか。

 

とりあえず、どんな死も悲しい。

自分に正直に悲しんだらいいと思います。

悲しみそびれた死も多いかもしれないけど、出会った死には悲しみを感じたらいいと思います。

 

あと、死が悲しいとは限らないです。

時には嬉しくなることも、楽しくなることもあります。

どう思うかは自分次第です。

 

自分が死ぬときは周りに笑顔で見送ってほしいと願います。

<妄想話>子供からお年寄りまで値切りを楽しめるお店 「ハンガク」 第5話

値切りとは売り手の価値と買い手の価値がぶつかる環境。

 

値切りを目的とした商業施設「カチカチ山」。

そこにある「ハンガク」という私のお店のお話。

 

前回は「音楽CDの価値」についてお話した。

音楽は時間が経っても良いものはやっぱり良い、色褪せないね。

https://fortunemelody.hatenablog.com/entry/2022/06/26/130058

 

今日は「本」を仕入れた。

 

本といっても様々なものがある。

小説、歴史書、ビジネス書、ハウツー本、辞書、参考書、漫画、雑誌、写真集、絵本などがある。

それぞれの役割が異なるため、それぞれで価値を考える必要がある。

 

どれにしても、著者、制作会社の考えを聞く必要がある。

ただ、その前カチカチ山にある「カチカチ山図書館」に納められているか確認する。

無ければ納本する。

勿論、納本した場合は「カチカチ山図書館」から定価の倍の値段で買い取っていただける。

「カチカチ山図書館」についてだが、一般の図書館と変わらないがジャンルが豊富である。世界でも数多い本が集まっている場所である。

なぜ多いのかというと、館長曰く、集本部署があらゆる対策を取っているからだ。

 

①先程の所有していない本に関しては、倍の値段で買い取るのもその1つだ。

出版社もこれでかなり助かっていると思う。ちなみに2冊ずつ納本してもらうそうである。ただ、何かしらの理由で納本されていない本もあるため、たまに古本で手に入れた場合もあるので、是非、「カチカチ山図書館」に問い合わせをしてみてはと思う。

 

②情報収集力とその活用がすごい。どんな人がどのような本を借りるかのアンケートやその本の感想などの統計を取り、それを研究や企業のマーケティングに生かせるように加工し売っている。

 

③そのアンケートだが、アンケートを書いたら報酬をいただける。また、本を読んだ感想を書いた方にも報酬を支払っている。本を読む、アンケートをすること自体に価値を見出しているという考えの下に行っているのである。

 

他にも色々しているが、こういった方法で、人に本を書かせ、描かせ、人に本を読ませ、住民の価値観を高めていることを目的にしているそうである。恐れ入ります。

だから、私も是非貢献したいと思い、まずは「カチカチ山図書館」に納本する。

無料で本を読めるのはとても有難い。

 

ただ財源はどうしているか気になったので、館長に聞いたところ、財源の多くを占めているのが寄付だそうだ。

私は聞いて感動した。これだけの環境を提供してきたからこその恩返しかと思う。

 

出版業界からしたら文句を言われそうなものだが、実は出版業界も支援している。

というのは、最新作は出版されて3ヵ月経たないと納本しないことになっているし、宣伝も随時してくれるし、結果的に家に置いておきたいという人も多くなるので、出版業界全体にプラスとなる存在なのである。さらに図書館側もどんな本を住民が求めているかを出版業界には無料で情報提供している。お互いに高めあうようになっている。

できた本がさらに価値を高めるなんて、すごいシステムである。

 

そして、最近では「カチカチ山図書館」も電子書籍を取り入れている。

家からでも本が借りれるなんてすごい世の中になった。

電子書籍の方が8割ほどだそうだ。

ただ、2割ほどはやはり実物がいいと思う人もいるため、実物の価値も大事にされている。

 

とまあ、長くなったが、うちの本もそういったことで買いに来る人は多い。

ちなみに、うちでも実物を電子書籍化するサービスをしている。

というのは、作者から依頼されることがあるからだ。

お金はいい、ただ内容を広めてほしい、簡単に手に取ってほしいという願いだそうだ。

どうしても本だと1人しか買えない。貸出のかたちにしても1人しか読めない。そんな悩みがアンケートで分かったから作者と読み手の利益が合致する方法というのも考えた結果、本の電子化にたどり着いた。

出版社によっては電子化に力を入れている場合はすでに行っているが、電子化に手を出せていない会社の本に関してはこちらで行っているということである。

もし、模倣が見つかれば報告する。その報酬もいただける仕組みがある。

 

どうしても本の内容が広まってしまう世の中ではあるが、拡散することにより価値が高くなることもあるため、広めることベースで価値を高くする方法を「カチカチ山図書館」が頑張っている。

だからこそ、カチカチ山の住民も支援しているのでしょうね。


そんな私も本の魅力を伝えないといけないと思い、月1回、読んだ本の要約、解説、感想会をやっているので価値を共有する「ビブリオの会」を開いている。

他にも映画観賞会や演劇なども行っている。

 

是非、皆さんも「ビブリオの会」をしてはいかがでしょうか。

 

~続く~