フォーチュン・マッキ’s diary

幸せのために何ができるか

保育園、介護施設でおむつのサブスク

皆さん、

おむつに対して、

どのような印象をお持ちでしょうか。

 

「おむつ、履いてください」

と言われたらどう思いますか?

 

子供だけでなく、高齢者でもおむつが使われるので、身近な人は結構いると思います。

最近は祖父母の介護に若い人も関わることも多くなってきてますね。

保育園、介護の現場に関わる人も多いですよね。


とはいえ、

このおむつは利用者またはその家族が用意しないといけないです。

 

どれがいいのか、

どのくらい使うのか、

サイズはどれにするか、

費用はどのくらいかかるか、

名前を書かないといけないと、

 

などの不安、負担が多いですね。

 

そのような中、おむつのサブスクが話題となってます。
(サブスクとは「サブスクリプションサービス」を略したものです。 サービスや製品を一定の期間、一定の料金で提供するサービスを指します。)

 

日本サブスクリプションビジネス大賞2020でグランプリとなった

「手ぶら登園」

tebura-touen.com

紙おむつメーカーのユニ・チャーム

子育て支援ベンチャー「ベビージョブ」

が運営しています。

個人で登録の場合は保育園に送付してくれます。
すでに保育園が登録しているパターンは、保育園に支払うことになるかと思います。

 

おむつの種類は保育施設ごとで決まってます。
おむつのサイズは適応体重を参照にできます。

 

保護者にも施設にも助かるシステムですね。

 

 

尿のたまり具合を知らせてくれるDFreeの会社でお馴染みの

「トリプル・ダブリュー・ジャパン」が行うサービスです。

dfree.biz

Dfreeを利用している方という条件で、こちらを申し込むことができます。

おむつを利用するまでにトイレに行くことができるのでおむつの量も減る可能性がありますね。

 

利用施設のおむつとの相性が合わない場合は、

定期的に配送するように申し込むことで、切らさないなどの工夫もできますね。
利用施設に既に用意されている方が負担は軽減されますね。

 

 

おむつも医療のかたちの1つだと、

改めて感じますね。

 

こういった利用がどんどん増えるといいですね。