フォーチュン・マッキ’s diary

幸せのために何ができるか

「いやらしい目でみなければ」シリーズ 性に関して

~いやらしい目でみなければ~ 性に関して

「服が乱れてるからきっちりしましょう」というと、「エロいな」と言われた。

一体、何がエロいんでしょうか?
そんなことを1ミリも思っていないですが・・・。

エロいレベルが高い人って、どんな言葉にもエロさを感じるそうで。
いやらしいと言う人は、相手がいやらしいと思っていると思っているということ。
ということは、いやらしいと言う人がいやらしいと私は考えます。

私が思ってないだけで、実はこの言葉は相当エロいのかもしれないですね。

他にも、「バカという方がバカなんだ」がありますね。
それがそれであることを認知しているのは、その人自身なのです。

もし相手がエロいと思い、自分がエロいと思ったら、初めてエロいとなるのでしょう。
相手がバカと思い、自分もバカだと思うと、それがバカなのでしょう。

 

 

 

ちなみに、エロもバカも悪くないと思いますし、良いと思っています。

うらやましくも思うくらいです。

数値化することで基準を決め表現はできますが、それは結局、誰かの基準でしかなく、その基準を下回っていても、その人が持つ基準以上であれば満足するでしょうね。

性に関して、あなたが私を男らしいというと私が男らしいと思うのは違います。
あなたが女っぽいと言うのと私が女っぽいと思うことは違います。
性を思わないというのもまた1つの考えですね。

子供であろうと、高齢者であろうと見ようと思えば、男であり、女であるのに、なぜ多くの人がそうみないのでしょうね。
性なんて、いやらしい目でみなければ、ただの性でしかないです。
いつから性に目覚め、冷めてしまうのでしょうね。

セクシャルハラスメント
いやらしい目で見なければいい訳ではない。
もし、相手をいやらしいと思わせてしまい、相手を傷つけてしまう。

不本意ですが、そういった場合も自分に非があるのでしょう。
そうならないような社会になればいいなと思います。