フォーチュン・マッキ’s diary

幸せのために何ができるか

「精神科に通うことは恥ずかしいことじゃないよ」

「精神科に通うことは恥ずかしいことじゃないよ」で傷つく人がいます。

病気の方からすると、軽い発言と捉えられますね。

 

丁寧に共感、傾聴したつもりでも、「私の気持ちが分からないくせに何を発言しているんだ」って思われることは多いですね。

 

病気になった人しか、病気になった人の気持ちはわからない。

さらに言うと、同じ病気の分類であっても個々で捉え方が違うので、それぞれがどう思っているのかを聞く必要がありますね。

 

医療者って不思議ですよね。

自分がかかったことがない疾患を誰かに説明し、治療を受けてもらいます。

気持ちが完璧に分からない分、知識と解決方法で患者さんを幸せに導きます。

気持ちが分からない分、他で努力をしているということですね。

本当に医療者の皆さん、尊敬です。

 

そして、医療者以外でも家族、友達、アート、音楽、宗教、アイドル、スポーツなど様々な人、物が患者さんを幸せにしてくれます。

 

「精神科に通うことは恥ずかしいことじゃないよ」で救われる人もいることは事実ですが、当てはまらない人もいることは認識しておいた方がいいですね。

 

ちなみに、精神疾患神経伝達物質の伝達異常、神経の疾患ですので、心の病的な曖昧なものではないです。

 

ただ、東洋医学では心身一如という考え方があります。

心と体は一体であるという考えです。

体が元気でないと心も元気でなくなります。

心が元気であれば体も元気になります。

 

疾患が障害なのかというのは難しいところですが、そう捉えることは多いですね。

誰にとっての障害なのか。

自分自身、他人、社会、誰にとっての障害なのか。

 

薬物中毒の方は犯罪者なのか、それとも患者なのか、障がい者なのか。

排除という選択ではなく、受け入れるという選択も考えてみてほしいと思います。

いきなりは難しいですが、まずは知ること、考えてみることもお願いしたいと思います。